予備知識がまったくなかったので、その立派な駅舎に驚き、写真を何枚か撮りました。
国鉄大社線は廃止されましたが、駅舎は保存されているようですね。
とても立派な建物です。
室内は広く、木造の観光案内所が存在を主張しています。
木製のベンチ。これは普通ですね。
高い天井、立派な照明。出雲大社への玄関口として費用を費やして建てられたことがわかります。
当時、ディーゼル急行(グリーン車付き)が乗り入れていました。その折り返しのローカル列車に乗ったわけですが、時刻表を見るとグリーンマークがありません。ということはグリーン車開放でタダで乗れます。心配そうにしている同行の友人を促してグリーン車に乗車。念のため車掌に確認したら「どうぞ」。ということで短い間ですがグリーン車の旅を楽しみました。
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