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2018年3月11日日曜日

キハ81 いなほ・ひたち

KATOからキハ81の再生産が予告されています。
それも「はつかり」ではなく「いなほ」「ひたち」
渋いところをついてきましたね。

古いネガを漁っていたら、キハ81の「いなほ」「ひたち」が出てきましたので
アップします。いずれも1972年撮影。


まずは「ひたち」。隣の新幹線からわかるように、東京駅です。
この頃は常磐線の列車が東京駅に乗り入れていたのですよ。


これは上野駅の「ひたち」。隣の大目玉のクハ115も懐かしいですね。



これは上野駅の「いなほ」
「ひたち」と「いなほ」ではヘッドマークが違いますね。
前者は半透明で、奥にある照明(蛍光灯)が見えます。
これに対し後者は見えません。このほうが文字がはっきり読めます。







上野駅でのヘッドマーク交換の様子。
「いなほ」を外して「ひたち」を付けています。
共通運用ということがはっきりわかります。




おまけ。上の編成の中間に入っていたキハ82。
キロ改造の珍しい車両です。
KATO はこれも模型化するようですね。さすがわかってらっしゃる。


2017年7月27日木曜日

片上鉄道キハ702


元国鉄のキハ07





前方の視界は良好です。


昭和64年 柵原駅

2017年7月25日火曜日

筑波鉄道キハ821


筑波鉄道は、 昭和54年に関東鉄道から分離、昭和62年に廃止されました。
 キハ821は、元国鉄のキハ10


社紋の真ん中は、筑波山を表現しているようです。

昭和54年 岩瀬駅

2017年7月20日木曜日

関東鉄道キハ752





元小田急キハ5000
2個エンジンで強力なので
トレーラーを牽いている姿をよく見ました。

昭和53年 下館駅

2017年7月13日木曜日

会津線の2個エンジン気動車の車内


キハ5114の車内、前方


キハ5114の車内、後方。左側は便所


キハ5114の運転台

昭和55年8月 会津若松駅

2017年7月11日火曜日

会津線の2個エンジン気動車キハ51

会津線には珍しい気動車が走ってました。キハ51です。



エンジンを2個積んだ強力型です。勾配に強いので重宝されていました。



この当時、キハ17などはほとんど淘汰されていましたが
キハ51は元気に走っていました。10系気動車のなかでは長命でした。

昭和55年8月 会津若松

2017年7月5日水曜日

郡山駅で見かけた気動車


郡山駅は東北線、磐越西線、磐越東線、水郡線
さまざまな車両を見ることが出来る楽しい場所でした。 
水郡線のキハユニ18 3

同、キハ55 3
このキハ55は最初に製造されたタイプのため
バス窓であるばかりでなく
妻面が曲がっていて縦樋が外側に出ている珍しいタイプです。
キハ55 1~5の5両だけです。

昭和52年 郡山駅

2017年6月30日金曜日

首都圏色が試験されていたころ キハ1119




あるとき駅に見慣れない塗色の気動車が止まっていました。



近づいてみると「外部塗装試験 キハ1119 工作局長」とありました。
全国に広がった首都圏色の試験中の姿だったのですね。
その下に「現区 大宮工」「調査年月日 50.2.24」とあります。


昭和50年 下館駅