2018年1月20日土曜日

奥羽本線 赤岩駅 旧型客車のころ(3)

今回は赤岩駅の周辺の画像を紹介します。



改札付近から

駅舎入口。左側を降りていきます。

下には濁流が。

道をどんどん下ると橋がかかってました。
なんともたよりない木製の橋です。


 大きな石がごろごろ。




河原から見上げるとこんな感じです。
キハ58系の気動車が登っていきますが苦しそうです。
エンジン音は大きいのですが、スピードはごくゆっくりでした。


先ほどの橋を渡り、対岸を少し登ったところからの画像。
なかなか雄大な光景だと思いませんか。

 

2018年1月18日木曜日

奥羽本線 赤岩駅 旧型客車のころ(2)

続いて赤岩駅の駅舎とホームの画像を紹介します。
幹線でありながらローカルムードたっぷりのストラクチャーです。

 上り線ホーム。よく整備されています。
向こう側は官舎でしょうか。
 
 上り線ホームには踏み板を通って行きます。

 下り線ホーム。駅舎から離れたところは枕木を使ったもののようです。
まるで乗降場ですね。

 上り線ホームも途中から狭くなり、これも乗降場の風情。

 これを見ると、上り線ホームはましですね。

 下り線ホームの駅名標。


赤岩駅。改札を出て線路を渡ったところから。
ここから下に民家があり、小道が通っていました。

2018年1月16日火曜日

奥羽本線 赤岩駅 旧型客車のころ(1)

最近の雑誌で板谷峠とそこを走っていた旧型客車の記事が出ていました。
オジサンの懐古趣味に迎合した記事ですが
見事にツボにはまり、購入

記事を読むうちに昔撮った写真を思い出し
ここにアップすることにしました。いずれも1978年6月ごろの撮影です。
列車の走行写真や車両の写真は他に良いものがありますので
ここでは割愛します。

 下り側の引き上げ線を見たところ

 同じ位置から右を見て

 さらに、反対側を見る。

 ホームの端からトンネルを見る。
このトンネルは行き止まりになっています。
左側に小道がありますが、これを行くと上の集落に出たと思う。
 
 少し歩いてホーム側を見る。

 トンネルポータルの当たりから赤岩駅を見るとこんな感じ。




2018年1月6日土曜日

福知山線旧線武田尾駅


今は電化され郊外路線として活況を呈している福知山線ですが
以前は非電化のローカル線でした。
特に武田尾駅周辺は川沿いを走り、風景を存分に楽しむことができました。
川面の風が気持ちよかったのを覚えています。
以下、懐かしの武田尾駅です(1983年11月)。


キハ40系の各駅停車


キハ58系の急行列車。後ろには新線の橋脚とトンネル入り口が見えています。


武田尾駅の全景。まさに秘境駅の風情


DD51の引く旧客列車同士の交換。
大好きな光景です。