2018年12月9日日曜日

Banggoodで注文した商品は発送されるか?

ブログ主は、海外サイトで何度か買い物をしたことがあります。

e-Bayで中古の模型を買い漁ったり、英国の模型屋さんに直接注文したり。
初めてのときは緊張しましたが、存外手軽で確実に商品を入手できました。
欧米のサイトは何となく大丈夫だろう、と根拠のない安心感があります。

それでは中国のサイトは? 何となく不安です。実際、Trip.comで問題発生と報道されましたし。

とはいうものの安さは魅力なので、有名どころのAliexpressを利用しました。送料無料なのでまずは1000円程度の小物から。ダメ元で注文(最近は送料有料になったみたいです)。
結論として、注文・発送・受け取り、問題なく安心。その後何度が利用しましたが、ほぼ問題なし。
商品の良否は別として、中国のサイトでも大手は商品が届かない、ということはなさそうです。
(1度だけ数量が不足していたことがありましたが)。

さて掲題のBanggoodです。
レーザー彫刻機が欲しくてネットを漁っていたところ、格安のブツを発見。
それがBanggoodでした。
本体1万円未満で送料無料。値段に惹かれてついつい発注。
・11月28日に注文。
・11月29日にステータスが発送に。

Banggoodのサイトで発送状況を確認中、別の格安のブツを発見。よせばいいのにポチってしまいました。初めてのサイトでは、まず安いものを発注し、それが無事到着して問題がないときに限り再発注する、これが鉄則です。馬鹿なことをしました、反省。
・11月29日に注文

・・・これがなかなか発送されませんorz。

・11月30日にBanggoodからメール
"we can not dispatch your order because the shipping address is non-English."だそうだ。
おいっ!! 最初の注文と住所は同じだぞ! 最初は問題なかったじゃないか。
しょうがないのでサインインして住所の日本語部分を英語に修正し、その旨を返信。

・12月4日にBanggoodからメール。11月30日と同じ文面!! 伝わっていない。
修正済みだぞ。すぐに返信。

・・・でも発送されないorz。

・12月6日にしびれを切らしてカスタマーサービスcservice@banggood.com へメール。
・12月7日にステータスが発送に。

・12月8日に謝罪メールが来ました。メールが届いていなかった、とおっしゃってます。

教訓
・検索からBanggoodに行くと日本語ページになりますが、アカウントは英語で記入すること。
 特に住所は英語で記入すること。
 そもそもサイトの日本語がアヤシイので却ってわかりにくい。英語ページがおすすめ。
・なんかメールが来たら単に返信するだけでなく、 cservice@banggood.com、service@banggood.comにも送ること。

多少のトラブルはあったものの発送はされました。
果たして無事に到着するか。ドキドキが止まりません。





2018年12月5日水曜日

KATOからHO(16番)でキハ81が製品化!!

Nゲージでキハ81が販売され、本業は16番にもかかわらず、懐かしさのあまり飛びついて購入しました。

そしたら、なんと
HOでキハ81が出るではないですか!! キハ82900番代も。興奮してます。
これは予約するしかありません。

KATOさんには大感謝。これからも懐かしい車両のHO製品化を、ぜひお願いします。

2018年3月11日日曜日

キハ81 いなほ・ひたち

KATOからキハ81の再生産が予告されています。
それも「はつかり」ではなく「いなほ」「ひたち」
渋いところをついてきましたね。

古いネガを漁っていたら、キハ81の「いなほ」「ひたち」が出てきましたので
アップします。いずれも1972年撮影。


まずは「ひたち」。隣の新幹線からわかるように、東京駅です。
この頃は常磐線の列車が東京駅に乗り入れていたのですよ。


これは上野駅の「ひたち」。隣の大目玉のクハ115も懐かしいですね。



これは上野駅の「いなほ」
「ひたち」と「いなほ」ではヘッドマークが違いますね。
前者は半透明で、奥にある照明(蛍光灯)が見えます。
これに対し後者は見えません。このほうが文字がはっきり読めます。







上野駅でのヘッドマーク交換の様子。
「いなほ」を外して「ひたち」を付けています。
共通運用ということがはっきりわかります。




おまけ。上の編成の中間に入っていたキハ82。
キロ改造の珍しい車両です。
KATO はこれも模型化するようですね。さすがわかってらっしゃる。


2018年1月20日土曜日

奥羽本線 赤岩駅 旧型客車のころ(3)

今回は赤岩駅の周辺の画像を紹介します。



改札付近から

駅舎入口。左側を降りていきます。

下には濁流が。

道をどんどん下ると橋がかかってました。
なんともたよりない木製の橋です。


 大きな石がごろごろ。




河原から見上げるとこんな感じです。
キハ58系の気動車が登っていきますが苦しそうです。
エンジン音は大きいのですが、スピードはごくゆっくりでした。


先ほどの橋を渡り、対岸を少し登ったところからの画像。
なかなか雄大な光景だと思いませんか。

 

2018年1月18日木曜日

奥羽本線 赤岩駅 旧型客車のころ(2)

続いて赤岩駅の駅舎とホームの画像を紹介します。
幹線でありながらローカルムードたっぷりのストラクチャーです。

 上り線ホーム。よく整備されています。
向こう側は官舎でしょうか。
 
 上り線ホームには踏み板を通って行きます。

 下り線ホーム。駅舎から離れたところは枕木を使ったもののようです。
まるで乗降場ですね。

 上り線ホームも途中から狭くなり、これも乗降場の風情。

 これを見ると、上り線ホームはましですね。

 下り線ホームの駅名標。


赤岩駅。改札を出て線路を渡ったところから。
ここから下に民家があり、小道が通っていました。

2018年1月16日火曜日

奥羽本線 赤岩駅 旧型客車のころ(1)

最近の雑誌で板谷峠とそこを走っていた旧型客車の記事が出ていました。
オジサンの懐古趣味に迎合した記事ですが
見事にツボにはまり、購入

記事を読むうちに昔撮った写真を思い出し
ここにアップすることにしました。いずれも1978年6月ごろの撮影です。
列車の走行写真や車両の写真は他に良いものがありますので
ここでは割愛します。

 下り側の引き上げ線を見たところ

 同じ位置から右を見て

 さらに、反対側を見る。

 ホームの端からトンネルを見る。
このトンネルは行き止まりになっています。
左側に小道がありますが、これを行くと上の集落に出たと思う。
 
 少し歩いてホーム側を見る。

 トンネルポータルの当たりから赤岩駅を見るとこんな感じ。




2018年1月6日土曜日

福知山線旧線武田尾駅


今は電化され郊外路線として活況を呈している福知山線ですが
以前は非電化のローカル線でした。
特に武田尾駅周辺は川沿いを走り、風景を存分に楽しむことができました。
川面の風が気持ちよかったのを覚えています。
以下、懐かしの武田尾駅です(1983年11月)。


キハ40系の各駅停車


キハ58系の急行列車。後ろには新線の橋脚とトンネル入り口が見えています。


武田尾駅の全景。まさに秘境駅の風情


DD51の引く旧客列車同士の交換。
大好きな光景です。